かかりつけ医の存在の絶大な安心感

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長年お世話になっている先生がいます。

母春枝さんの看護師時代に一緒に働いていた先生のご子息がお医者様となり、開業され、その時からずっと診ていただいています。

97歳の母が元気なのは、先生のおかげでもあります。

父が倒れ、母が16年間在宅介護をしました。その際にも、訪問看護等々、先生には大変お世話になりました。

 

コロナ禍、しばらく通院から遠ざかっていた時に私のみ診療に伺った時のことです。

「何かあったら、遠慮なく言って。力になるから。」と、神妙な顔つきでおっしゃります。

急にどうしたのだろうと、しばらく考え、(んっ🤔!? もしかして!!)

「先生、母は元気です。コロナなので、通院を控えていますが、気力・体力・知力に変わりはありません!」とお答えすると、「そうか、そうか、良かった、良かった😆」と笑いあいました。

先生は、コロナで活動を余儀なく制限された母が、心も体も弱ってしまったのではと心配されたのでしょうね。このように心配してくださるなんて、ありがたいことです。

実際、弱気になっている部分はありましたが…

参考:『97歳 春枝さん、老人クラブに復活!! そして、私も入会!』

 

先日、高齢者健康診断を受けに母を連れ先生のところに行ってきました。

結果は全て基準値内。唯一基準値を超えているものは…

骨密度です!今回も138%という数値をたたき出しました🏅

参考:『97歳、元気です! Part2』

 

とは言え、97歳です。

いつでも相談できる先生がいるということは、とても心強く安心感があります。

私自身についても、これからどんな体調不良が起こるやもしれず、ですし。

 

母と私、共に健康な生活を送れるよう、これからも先生を頼りにしながら、日々丁寧に過ごしていきたいと思います。

 

もし、まだかかりつけ医と言えるお医者様がいらっしゃらなければ、健康診断や予防接種、風邪等の初期症状などをきっかけに身近な医療機関に行き、

☝話しやすい、☝説明がわかりやすい、☝安心感を与えてくれる

お医者様かどうかを念頭に見つけていかれることをお勧めします。

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