ダンスを始めたきっかけは前の記事”人生を変えてくれた”でお話しした通りです。
あおスタは、あおちゃん(先生)を始めとして皆が自由人!
最初はそのエネルギーに圧倒されましたが、なぜか居心地がいい。
スタジオは相手を思いやる気持ちに溢れていて、初めての人、そして子どもからお年寄り、誰でも安心して楽しめる場所でした。
その根底には、皆が気持ちよく踊れる環境づくりをあおちゃんが大切にしてきたことにあると思います。
これは、あおスタのパーティーで母と一緒に踊った時の写真です。
皆の優しい声援の中、母はとても張り切って踊っていました。見てください、この右手の上げ方を!天井まで届く勢いです😆 すっかり楽しませてもらいました。
あおスタでは多くのことを教えていただきましたが、
「ダンスが上手い下手ではなく、あなたと踊って楽しいと言われるようなダンスを。」
という教えに今でも大きく影響を受けています。
これは、ダンスに限らず大事なことだと思っています。
相手への思いやりの気持ちがあるからこそ、誰もが楽しめる → 居心地がいい → そして夢中になっていきました。
コメント